お知らせ・・・

最近(といっても半年近く)未投稿でした…

現実でいろいろあってブログを書く時間がなかったです…

それとどうしても新型コロナウイルスの影響で外出しない方がいいので基地にも行けず…

また、時間があるときにブログを投稿させていただきます。

｢はるさめ｣の大阪港への寄港

大阪港に｢はるさめ｣が寄港(この漢字で合ってるかな？笑)しました！
10月24日の朝に入港して次の日の10月25日の朝に出港しました。

大阪港に入港するはるさめ

入港するまで暇すぎて適当にとってた船の写真

実は入港(出港も)シーンを見るのが初めてでした！

ほぼ真正面をむいた｢はるさめ｣

その日撮った写真の中でもまあまあ気に入ってる写真

もうすぐ接岸

格納庫にはヘリが！

今回はあまり書くことがなくて(あるかもしれないけど)写真ばっかりになりましたがまあ、楽しかったです。次の日に艦内見学や夜景の撮影もしてるのであと2回くらいはるさめについての記事を書くと思います。(しらせのの午後のがまだ書けてないや…頑張る)

砕氷艦「しらせ」特別公開【午前】

2020年9月に舞鶴にしらせが寄港したときに乗艦できました！

舞鶴基地に停泊中の砕氷艦「しらせ」

あざやかなオレンジ色の船体が迎えてくれました！天気もものすごいはれてて良かったです！

左下にチラッと写ってますが74式戦車と16式機動戦闘車が来てました。

しらせでも急な階段でした

いざ乗艦！

「しらせ」の艦橋

まずは艦橋に。実は艦橋に行ったのって初めてだったんです。もうわくわく！護衛艦と比べて結構広いらしいです！

ラッパ

ラッパです。出港のときとかに使う奴だと思います。

しらせの艦長席

しらせの艦長席だったはず…。一応座らせてもらえました！

艦橋に設置してあるモニターで艦内各所が見れるとの事。すごい。

ＧＰＳ

こっちはＧＰＳ。画面の真ん中にしらせがいると思ったらいなかったｗ

赤い線の端にいました

戦車と機動戦闘車

時間もきてるので艦橋をでると…！戦車がいる！上から見れるなんて…。

南極の石

続いて甲板へ！南極の石です！結構ごつごつしてました。なんと石でさえ国際的ななんかの申請をしないと持ち帰れないそう…ものすごい貴重！

南極の氷

何万年前の空気が閉じ込められているそう…すごい…。音を聞くと「ぷつぷつ」きこえました！

護衛艦「あさぎり」をほぼ正面から

後ろにあさぎりも停泊してたのでほぼ正面から撮影できました！

赤灯

つづいて動画を見るために移動。その途中の電灯でちゃんと赤灯がありました！

「しらせ」に搭載されている自販機

しらせも自販機がありました。品数は地上のに比べると少ない…。

自衛隊限定のお茶

こんなのも買いました。自衛隊限定のお茶らしいですがパッケージと名前がものすごく陸自な感じ…。

いすが鎖で固定されている

動画はしらせに関する5分くらいの動画でした。なんといすが鎖で床に固定されてました！たしかに最大で50度程度傾くこともあるそうなので…。

しらせの救命浮き輪

下艦まえにこれだけはパシャり！

しらせ右舷から

悲しくもこれで下艦です。

海自犬？ｗ

ぶらぶら歩いてたら犬が！？

リヤカー

これって結構レアらしいですね

しらせ

あさぎりの艦番号

錨ってこんなにさびるもんなんですね。

昼食の海自カレー

すこしからかったですけどめちゃくちゃうまかったです！

午後の分は後日公開します。

舞鶴にしらせが入港！(ブログに関する報告も)

なんと今日、しらせが舞鶴にやってきました！

砕氷艦「しらせ」(出典︰海上自衛隊ホームページ)

ちなみにですけど、海上自衛隊では「しらせ」のことを【砕氷艦】、文部科学省では【南極観測船】って読んでるんですよ！個人的には海上自衛隊も【南極観測艦】とかってしてほしいと思う…(砕氷艦って覚えにくいし…)

今回舞鶴に来るのは10年ぶりらしく、とても盛り上がってます！しらせは舞鶴で建造されているので「里帰り」なんて言われています。

ブログに関する報告

色々あって投稿できていなくてすいません(まあ、見てる人なんていないだろうけど)。

これからは投稿日は特に定めずにマイペースでしていきます。

海上自衛隊について書いてる本を読みたいならこれがお勧め！

 自衛隊関係で重宝するのが書籍と関係者の話です。そこで今回は私がよく読んでいる書籍を紹介します！

日本で見られる艦船・船艇完全ガイド 改訂版 (イカロス・ムック)

これは2018年の書籍なのでまや型等の最新艦艇が載ってないのですが、とても詳しく書いていて知りたい情報が大体入っています。また、海上保安庁と在日米軍のも載っているのでそっちのマニアにもいいですね。軍港やイベントに行くときは必携です！

長所：とても見やすくわかりやすい。2018年までの情報ならしっかりと載っている。

短所：2018年のものだからそれ以降の情報(退役艦、新造艦、配属替等)が載っていない

価格：1,815円

日本で見られる艦船・船艇完全ガイド 改訂版 (イカロス・ムック)

 J Ships (ジェイ シップス)  

奇数月に出版されている雑誌です。雑誌なので読者参加型の企画等もあり、とても楽しく読めます。

長所：色々な艦艇の特集があり、発売が待ち遠しくなる。

短所：基本的な情報よりは艦艇に関する雑学等が主な感じがする

価格：1,650円

J Ships (ジェイ シップス) 2020年8月号

世界の艦船　海上自衛隊全艦艇史 2017年 11 月号

 この雑誌は、海上自衛隊の今まで(2017年まで)の艦艇がすべて載っていてとても面白いです。昔の海上自衛隊について知りたい方には特にお勧めです！

長所：2017までの艦艇がのっていてとても読み応えがある。

短所：最近の艦艇の情報が乗っていない。雑学?系が少ないようにも感じる

価格：2,963円＋税

海上自衛隊全艦艇史 2017年 11 月号 [雑誌]: 世界の艦船 増刊

海上自衛隊 護衛艦建艦史 増補改訂版

 こっちは上の雑誌とは反対に雑学?系が多いです。なので、艦艇の基本情報は少ないです。

長所：読んでいて飽きないほど面白い。

短所：少し専門的用語が出てきたりする。基本情報があまり無い。

価格：1,925円

海上自衛隊 護衛艦建艦史 増補改訂版 (戦後日本の海を護り続けてきた 鋼鉄の艨艟たち)

 最後に…

今回は四冊紹介しましたが、後々増やして行くかもしれません。